<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	
	xmlns:georss="http://www.georss.org/georss"
	xmlns:geo="http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#"
	>

<channel>
	<title>足部 &#8211; リハビリの一助となりますように</title>
	<atom:link href="https://heyreha.com/category/rehabilitation/foot/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://heyreha.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Mon, 03 Jun 2024 22:47:09 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	

<image>
	<url>https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/04/cropped-5aef3d28c9c5a5003b27bb66d664760e-32x32.png</url>
	<title>足部 &#8211; リハビリの一助となりますように</title>
	<link>https://heyreha.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">216467842</site>	<item>
		<title>【足底腱膜炎】発症メカニズムと治療、リハビリ戦略を解説！</title>
		<link>https://heyreha.com/sokuteikenmakuen/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 22:47:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[筋・骨格系]]></category>
		<category><![CDATA[足部]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=2540</guid>

					<description><![CDATA[足底腱膜炎とは？ 足底腱膜は、踵の骨から足の指へ広がる強靭な腱の膜で、足の土踏まず（縦アーチ）を支える重要な役割を担っています。 この腱膜は、歩行やランニング時に地面と足部の衝撃を和らげるクッションとして働きます。 &#038;n...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>足底腱膜炎とは？</h2>
<p>足底腱膜は、踵の骨から足の指へ広がる強靭な腱の膜で、足の土踏まず（縦アーチ）を支える重要な役割を担っています。</p>
<p>この腱膜は、歩行やランニング時に地面と足部の衝撃を和らげるクッションとして働きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>足底腱膜炎は、ランニング動作を中心に陸上競技でよく見られる障害です。</p>
<p>特に、ふくらはぎの筋肉や足底腱膜が硬い場合や、扁平足や土踏まずが高い足の場合、ランニングや歩行で足底腱膜に強いストレスがかかります。</p>
<p>このストレスが繰り返される（オーバーユース）ことで、足底腱膜に炎症が起こり、痛みが発生することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>原因・発症のメカニズム</h2>
<p>足底腱膜は足部のアーチを保持し、スプリングのように荷重時のショックを吸収する役割があります。</p>
<p>そのため、ランニングやジャンプ動作で体重刺激が足部にかかると、繰り返しの牽引刺激によって腱が変性し、微小断裂や炎症が発生しやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>足底腱膜の遠位にある足趾（そくし）は路面接地時に伸展し、近位にある踵骨（しょうこつ）は下腿三頭筋とアキレス腱によって牽引され伸張されます。</p>
<p>また、足部のアライメントも重要です。</p>
<p>扁平足の競技者は回内足を合併しやすく、中央部の土踏まずに疼痛（とうつう）が生じやすくなります。</p>
<p>反対に、ハイアーチ（甲高）では柔軟性が乏しく、腱膜を損傷しやすい傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>原因としてはオーバーユース、硬い路面（サーフェスの変化）、シューズの変更（ヒールアップが望ましい）なども考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>足底腱膜炎のリハビリ</h2>
<p>足底腱膜炎のリハビリテーションでは、以下の4つのステップに重点を置きます。</p>
<h3>（1）炎症の改善</h3>
<p>かかと周囲に熱感や腫れが生じている場合は、アイシングや超音波療法などで炎症症状を鎮静化させます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>（2）足底部・足首の柔軟性改善</h3>
<p>オーバーワークや炎症の影響で足底腱膜が硬くなっている場合、足底腱膜自体のマッサージを行います。</p>
<p>また、足首の柔軟性が損なわれると足底部へのストレスが増大するため、足首の柔軟性を改善させるリハビリを積極的に行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>（3）足底アーチ機能強化</h3>
<p>足部には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つのアーチ構造があり、これらの機能が低下すると足底腱膜に負担がかかります。</p>
<p>アーチを支持する筋群を積極的にトレーニングし、アーチ機能を強化します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>（4）インソール作製</h3>
<p>ストレッチやトレーニングのみでは理想的なアーチ形状を保持するのが難しい場合、インソールを作製し、外部からアーチ機能を補強します。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2540</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【外反母趾】歩き方と靴が重要なポイント！原因とリハビリを解説</title>
		<link>https://heyreha.com/gaihaneoshi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 21:54:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[足部]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=2528</guid>

					<description><![CDATA[外反母趾とは？ 外反母趾は、足の親指の第2関節にあたる第1中足趾節関節（MTP関節）の変形です。 正常なMTP関節の角度は10〜15°ですが、20°を超えると高度な外反母趾と判断されます。 女性に多く見られるこの疾患は、...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>外反母趾とは？</h2>
<p>外反母趾は、足の親指の第2関節にあたる第1中足趾節関節（MTP関節）の変形です。</p>
<p>正常なMTP関節の角度は10〜15°ですが、20°を超えると高度な外反母趾と判断されます。</p>
<p>女性に多く見られるこの疾患は、10:1の割合で女性に多いと言われています。</p>
<h2>外反母趾の原因</h2>
<p>外反母趾の原因として、内因性と外因性の2つが挙げられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>内因性</h3>
<p>内因性の問題としては、女性に多い関節弛緩性などがあり、結合組織が弱いためにMTP関節の安定性が低下することが指摘されています。一方、</p>
<h3>外因性</h3>
<p>外因性の問題としては、靴の影響があります。</p>
<p>特に女性がよく履くハイヒールは、踵部分が小さいためMTP関節で体重を支えることが多く、また、つま先が狭い形状のため母趾が外反を強制されることになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>外反母趾が進行すると、種子骨周囲のバランスが崩れ、第一中足骨の回内を引き起こし、さらに外反を悪化させる悪循環が生じます。</p>
<p>このため、進行を抑えることが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>外反母趾を起こしやすい生活習慣</h2>
<p>靴の種類や履き方によって外反母趾の発症リスクが変わることが知られています。</p>
<p>例えば、幅の狭い靴を履くと鶏眼（魚の目）や胼胝（タコ）、外反母趾が増える傾向にあります。</p>
<p>また、かかとの高い靴は胼胝と外反母趾の発症リスクを高めます。</p>
<p>靴を履く習慣がある人は、はだしの人に比べて明らかに外反母趾を発症しやすくなります。</p>
<p>特に幅が狭いハイヒールは外反母趾発症のリスクを高くすることが確かです。</p>
<p>ただし、どの種類の靴をどの程度の時間履くと発症するのかという詳細なデータはまだ明らかになっていません。</p>
<p>一方、靴の装用以外の生活習慣が外反母趾の発症に影響を与えるという報告はなく、特定のスポーツが外反母趾を引き起こすという証拠もありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>外反母趾の治療、リハビリ</h2>
<h3>① 靴指導</h3>
<p>痛みを軽減し、変形の進行を抑えるためには、拇趾のつけ根がフィットし、指先がゆったりした形の靴を選ぶことが推奨されています。</p>
<p>ヒールは低く、柔らかい素材の靴が理想的です。</p>
<p>さらに、アーチを補強するインソール（中敷き）の併用も有効です。</p>
<p>市販のインソールが合わない場合は、医師の処方の下、義肢装具士がオーダーメイドで作る方法もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>② 装具療法</h3>
<p>装具療法は、痛みを和らげるためのパッド、歩行時や夜間に使用する矯正用装具、そしてアーチを補強するインソールの3つに分かれます。</p>
<p>これらは痛みの軽減に効果がありますが、使用を中止すると痛みが再発することがあります。</p>
<p>矯正用装具はHV角を3～7度程度改善する効果が期待されますが、その効果は確実ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>③ 運動療法</h3>
<p>Hohmann体操は、ゴム紐を両足の母趾にかけて離す方向に力を入れる運動で、軽度から中等度の外反母趾に対して痛みを軽減する効果が期待されます。</p>
<p>また、足の指でグー・パーを作って指を開く母趾外転筋運動も、軽度から中等度の外反母趾に対して若干の変形矯正効果が期待されます。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2528</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【歩行】母趾球で蹴るは正しい？足底の荷重を意識しよう</title>
		<link>https://heyreha.com/hokou-boshi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 May 2024 07:19:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[歩行]]></category>
		<category><![CDATA[足部]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=2479</guid>

					<description><![CDATA[歩き方や走り方について指導を受ける際、「親指（もしくは親指の付け根）で蹴るように」と言われたことがありませんか。 実際に試してみても、どことなく違和感があるかもしれません。 &#160; では、親指で蹴るとはどういうこと...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>歩き方や走り方について指導を受ける際、「親指（もしくは親指の付け根）で蹴るように」と言われたことがありませんか。</p>
<p>実際に試してみても、どことなく違和感があるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、親指で蹴るとはどういうことなのでしょうか。今回は歩行と足の親指、そして蹴り出しの力の関係についてまとめていきます。</p>
<h2>親指の付け根、母趾球って何？</h2>
<p>足の親指は母趾と呼ばれ、その付け根にあたる丸いふくらみを母趾球と呼びます。</p>
<p>同様に、手にも母指球が存在し、漢字を分けて使う場合が一般的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>足は人間が立っているときに唯一地面に接する部位であり、歩行や走行では衝撃を吸収する必要があります。</p>
<p>そのため、足には3つのアーチ構造が備わっており、母趾球と踵をむすぶ内側縦アーチと母趾球と小趾球をむすぶ横アーチは特に衝撃吸収に重要な役割を担っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>歩行における母趾球の役割</h2>
<p>足が地面に接地しているとき、床反力が生じます。</p>
<p>この床反力による力の分布の中心点を足圧中心と呼びます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>歩行中の足圧中心は、まず踵が地面についたところから始まり、土踏まずを避けるように足裏の外側（小趾側）を通過します。</p>
<p>その後、蹴り出しの前に大きく内側へ移動し、最終的には母趾と第2趾の間を抜けていくと言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、足圧中心が母趾球に移動する際の荷重は蹴り出しの過程において非常に重要です。</p>
<p>実際に、足圧中心が外側に移動すると蹴り出しの力が弱くなるという報告も存在します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「親指で蹴って」歩くは正解？</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>実は、「親指で蹴るように」もしくは「親指の付け根に体重をかける」ことが地面を強く蹴り出すコツと考えられがちですが、これには大きな落とし穴があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>地面を強く蹴り出すためには、母趾球に体重がのっていることが重要だと説明されます。しかし、母趾球に体重がのるのは踵が地面についてから足圧中心が移動した結果なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、「親指で蹴るように」や「親指の付け根に体重をかける」ことを意識するよりも、結果的に足圧中心が母趾球に移動することが理想と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>意識が母趾球への体重移動に向かうと、足圧中心の軌道が内側に移動し、母趾球に加わるストレスが増える可能性があります。</p>
<p>この過度なストレスは母趾球の痛みや足裏のタコ、外反母趾の原因となる可能性があります。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2479</post-id>	</item>
		<item>
		<title>足関節背屈制限の３つの原因と理学療法士おすすめ評価法！</title>
		<link>https://heyreha.com/ankle-haikutuseigen/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Jun 2022 14:30:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[足部]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=2230</guid>

					<description><![CDATA[  臨床で多く経験する足関節背屈制限。   脳血疾患での麻痺であれば下腿三頭筋が問題になると思いますし、   整形疾患であれば、他の軟部組織が原因になることが多いです。     足関節背屈制限の因子で腓腹筋とヒラメ筋しか...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div> </div>
<div>臨床で多く経験する足関節背屈制限。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>脳血疾患での麻痺であれば下腿三頭筋が問題になると思いますし、</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>整形疾患であれば、他の軟部組織が原因になることが多いです。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>足関節背屈制限の因子で腓腹筋とヒラメ筋しか答えられなければ、かなり危険です。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span>他にも制限因子は多くあり、今回はそれを一挙大公開します。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>今回は足関節背屈制限を背屈メカニズムの解説と背屈制限要因になりうる３つに焦点をあてて解説していきます。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h2><b>足関節背屈運動のメカニズム</b><b></b></h2>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span>足関節背屈時の骨の動きをみていきましょう。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>足関節というのは脛骨・腓骨・距骨によって構成され、細かくわけると遠位脛腓関節と距腿関節からなります。</div>
<div> </div>
<div>
<div id="attachment_2374" style="width: 738px" class="wp-caption alignnone"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2374" class="size-large wp-image-2374" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/129280-1024x576.jpg" alt="" width="728" height="410" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/129280-1024x576.jpg 1024w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/129280-300x169.jpg 300w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/129280-768x432.jpg 768w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/129280-1536x864.jpg 1536w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/129280.jpg 1706w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /><p id="caption-attachment-2374" class="wp-caption-text">出典https://tokorozawa-sekkotsuin.com/</p></div>
</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>足関節背屈では、脛骨と腓骨の間に距骨が入り込んでいく動きとなるのですが、</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>距骨の骨の形は後方に比べ前方が５ｍｍ広い構造となっています。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>その広い距骨の前方部が脛骨と腓骨の間に入り込むために、腓骨は挙上・外旋して遠位脛腓関節は開大します。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>そして距骨は後方に滑りながら距腿関節は背屈していきます。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>重要なのはこの距骨の後方への滑り。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>これば阻害されると背屈制限につながるわけですが、</div>
<div> </div>
<div>阻害する要因はなんでしょうか。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>距骨の後方移動を阻害するということは距骨の後方にある組織が悪さをするでしょう</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>下腿三頭筋がパッとでてきますが、</div>
<div> </div>
<div>それ以外にも後脛骨筋・長趾屈筋・長母趾屈筋も距骨の後方を走行しています。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>また、アキレス腱の深層にある脂肪体も距骨の動きを阻害します。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<h2><b>要因１．腓腹筋とヒラメ筋の制限因子</b><b></b></h2>
<div> </div>
<div>足関節背屈制限ときいてまず真っ先に頭に浮かぶであろう要因は下腿三頭筋ですよね。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>下腿三頭筋は、</div>
<div>腓腹筋（内側頭、外側頭）とヒラメ筋から構成されています。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>腓腹筋とヒラメ筋の違いは、二関節筋か単関節筋です。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>腓腹筋は２関節筋で、ヒラメ筋は単関節筋です。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>この違いを利用してふたつの筋のどちらが原因かを鑑別します。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div>腓腹筋は膝関節をまたいでいるため、</div>
<div>膝関節の角度に影響されます。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>ヒラメ筋は単関節筋で足関節を跨いでいるだけなので、</div>
<div>膝関節の角度に影響されません。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>そのため、膝関節を屈曲位にして腓腹筋を緩めた状態で背屈するとヒラメ筋が伸長され</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>膝関節を伸展位で背屈すると、腓腹筋が伸長されます。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>膝関節伸展位での背屈制限　→　腓腹筋</div>
<div>膝関節屈曲位での背屈制限　→　ヒラメ筋</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>膝伸展位と屈曲位で背屈可動域が変わらなければ、ヒラメ筋が問題もしくは、腓腹筋やヒラメ筋以外の制限因子が考えれます。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h2><b>要因2</b><b>　長母趾屈筋と長趾屈筋の制限</b><b></b></h2>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div>長母趾屈筋は母趾の屈筋、長趾屈筋は第２～５趾の屈筋です。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>どちらも趾末節骨まで走行しています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>なぜ背屈制限の要因になるかというと</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>長母趾屈筋と長趾屈筋は距骨の後方を走行しているからです。</div>
<div> </div>
<div><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2375" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anker.png" alt="" width="409" height="306" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anker.png 409w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anker-300x224.png 300w" sizes="(max-width: 409px) 100vw, 409px" /></div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>筋が距骨の後方を走行しているということは、</div>
<div>筋の柔軟性低下によって距骨が後方へ滑るのをブロックしてしまい、背屈制限につながります。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>長母指屈筋と長趾屈筋の簡単な鑑別方法としては</div>
<div>足趾の伸展で背屈制限が変化するかどうかです。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div> </div>
<div class="c_box intitle yellow_box type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">鑑別方法</span></div>
<div><strong>【長母指屈筋が背屈制限の原因の場合】</strong></div>
<div> </div>
<div>長母指屈筋は母指の屈筋なので、母指を伸展させたまま足関節背屈をして、母指伸展してないときよりも足関節背屈制限が強まる</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div><strong>【長趾屈筋が背屈制限の原因の場合】</strong></div>
<div> </div>
<div>長趾屈筋は第２～５趾の屈筋のため、第２～５趾を伸展させたまま足関節背屈をして、足関節背屈制限が強まる</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
</div>
<div> </div>
<div> </div>
<h2><b>要因</b><b><span lang="EN-US">3</span></b><b>　</b><b><span lang="EN-US">kager`s fat pad</span></b></h2>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad</span>とは、アキレス腱部にある脂肪組織のことを指します。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>アキレス腱と長母趾屈筋腱、踵骨周囲で構成される空間を<span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s triangle</span>と言い、その空間を埋めるように脂肪組織が存在しているのです。</div>
<div>
<div id="attachment_2371" style="width: 738px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2371" class="size-large wp-image-2371" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-1024x768.jpg" alt="" width="728" height="546" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-1024x768.jpg 1024w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-300x225.jpg 300w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-768x576.jpg 768w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023.jpg 1200w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /><p id="caption-attachment-2371" class="wp-caption-text">出典https://balletlab.jp/</p></div>
</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US">kager’s fat pad</span>は距骨後方に位置しているということは、脂肪組織の癒着や線維化によって硬くなると</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>背屈運動時の距骨の後方への移動を阻害する事や、</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>アキレス腱の動きの阻害につながり背屈制限の要因となります。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US">Kagger’s  fat pad</span>の動きとしては、</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div class="box14">
<div>足関節背屈時　→　周囲に広がるように動く</div>
<div> </div>
<div>足関節底屈時　→　アキレス腱の後方に集まるように動く</div>
</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div>このように脂肪組織の柔軟性が足関節運動に必要であることがわかります。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div id="yui_3_2_0_1_15930951283781545">ただし<span lang="EN-US">Kagger</span>’<span lang="EN-US">s fat pad</span><span id="yui_3_2_0_1_15930951283781544">を定量的に評価するものはないため実際に触診して左右差を比較するなどで確認することになります。</span></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2230</post-id>	</item>
		<item>
		<title>足関節背屈制限の原因！ケーラー脂肪体の評価と治療（リハビリ）</title>
		<link>https://heyreha.com/ankle-fatpad/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jun 2020 14:40:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[足部]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=2235</guid>

					<description><![CDATA[足関節背屈制限って問題点として挙がることが多いですよね！     『背屈制限は下腿三頭筋だ！』なんて新人のころは思ってましたけど   足関節周囲には筋以外にも足関節背屈制限となりえる重要な組織があります。   それが脂肪...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>足関節背屈制限って問題点として挙がることが多いですよね！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>『背屈制限は下腿三頭筋だ！』なんて新人のころは思ってましたけど</div>
<div> </div>
<div>足関節周囲には筋以外にも足関節背屈制限となりえる重要な組織があります。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>それが脂肪体です！</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>膝蓋下脂肪体は有名というか膝に疾患を抱える患者さんの場合は必ず診るポイントですね！</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>実は足関節の脂肪体も足首にとって欠かせない重要な組織です。</div>
<div> </div>
<div>今回はそんな足関節の脂肪体について解説していきます！</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<h2><b>脂肪体（ファットパッド）の構造と役割</b><b></b></h2>
<div> </div>
<div><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2372" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/kera.jpg" alt="" width="606" height="368" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/kera.jpg 606w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/kera-300x182.jpg 300w" sizes="(max-width: 606px) 100vw, 606px" /></div>
<div> </div>
<div>脂肪体と聞くと、「そんなのないほうがいいじゃん」とか「太る」とかそんなイメージがあると思いますが、</div>
<div> </div>
<div>この脂肪体はあると便利な脂肪体です</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>脂肪体はもちろん脂肪のことで、英語では<span lang="EN-US">fat pad(</span>ファット パッド<span lang="EN-US">)</span>といいます。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>脂肪体として有名なのは膝蓋下脂肪体でしょう。</div>
<div> </div>
<div>そして足首にある<span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad(</span>ケーラー脂肪体<span lang="EN-US">)</span>も有名です</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h2><b>足関節周囲にある脂肪体（ファットパッド）とは？</b><b></b></h2>
<div>
<div id="attachment_2371" style="width: 738px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2371" class="size-large wp-image-2371" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-1024x768.jpg" alt="" width="728" height="546" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-1024x768.jpg 1024w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-300x225.jpg 300w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023-768x576.jpg 768w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anatomy_023.jpg 1200w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /><p id="caption-attachment-2371" class="wp-caption-text">出典https://balletlab.jp/</p></div>
</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>足関節周囲には前述した<span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad (</span>ケーラー脂肪体<span lang="EN-US">)</span>とあわせ３つの脂肪体が存在します</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>①<span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad (</span>ケーラー脂肪体<span lang="EN-US">)</span></div>
<div> </div>
<div>②距骨前脂肪体</div>
<div> </div>
<div>③踵骨下脂肪体</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h3>ケーラー脂肪体：<span lang="EN-US">Kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad</span>（<span lang="EN-US">KFP</span>）</h3>
<div> </div>
<div>まずは代表的な<span lang="EN-US">Kager’s fat pad</span>です。</div>
<div> </div>
<div>アキレス腱と長母趾屈筋腱、踵骨周囲で構成される空間を<span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s triangle</span>と言い、</div>
<div> </div>
<div>その空間を埋めるように脂肪組織が存在しているのです。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>さらに<span lang="EN-US">kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad (</span>ケーラー脂肪体<span lang="EN-US">)</span>は３つのパートにわけられます</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US">①    </span>アキレス腱関連領域</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US">②    </span>長母趾屈筋関連領域</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US">③    </span>踵骨滑液包ウェッジ</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>の３つにわけられます。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>役割としてはアキレス腱のパートではアキレス腱に入り込む血管の保護、底屈中の滑液包ウェッジの運動への寄与、滑液包内の圧変化の調整が挙げられます。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>ケーラー脂肪体に影響がでる疾患としてアキレス腱断裂や足関節骨折があります。</div>
<div> </div>
<div>ケーラー三角はアキレス腱・踵骨上縁・長母趾屈筋によって構成されていますが、</div>
<div> </div>
<div>この周囲が損傷することによる炎症や出血、固定療法によって脂肪体が固くなってしまいます。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h3>距骨前脂肪体</h3>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div>距骨の前にも脂肪体があり、距骨前脂肪体といいます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>距骨前脂肪体の動きとしては、足関節の背屈にて脂肪体が関節内に入り込むような動き、</div>
<div> </div>
<div>底屈にて関節の外にでるような動きになります。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>距骨前脂肪体の柔軟性低下につながるのは足関節骨折でしょう。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>この骨折の場合など、足関節を固定する必要があると不動による脂肪体の拘縮から</div>
<div> </div>
<div>底背屈運動時の脂肪体の動きが阻害され、インピンジメントにつながることが考えられます。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h3>踵骨下脂肪体</h3>
<div> </div>
<div>踵骨下脂肪体はその名の通り踵骨の下に存在します。</div>
<div> </div>
<div>踵骨荷重時の衝撃吸収の役割があります。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>踵骨下脂肪体は踵骨の下に存在する脂肪体であり、歩行時の<span lang="EN-US">IC</span>ではかなりの荷重が加わる部分になります。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>そのため長距離を歩くと踵骨下脂肪体に負荷がかかり痛みにつながることがあります。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>繰り返し踵骨下脂肪体に衝撃が加わり、脂肪組織の拘縮・組織損傷後の瘢痕治癒での柔軟性低下などにより</div>
<div> </div>
<div>疼痛が出現する「有痛性踵パッド」という疾患もあります。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h2><b><span lang="EN-US">kager</span></b><b>’</b><b><span lang="EN-US">s fat pad (</span></b><b>ケーラー脂肪体</b><b><span lang="EN-US">)</span></b><b>の拘縮で生じる影響</b><b></b></h2>
<div> </div>
<div>ケーラー脂肪体はアキレス腱や長母趾屈筋に隣接することから脂肪体が拘縮すると足関節の機能に影響を及ぼすことになります</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div> </div>
<div class="c_box intitle yellow_box type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">ケーラー脂肪体の拘縮で生じる影響</span></div>
<div>・足関節背屈制限</div>
<div>・底屈時のアキレス腱の滑走性の低下</div>
<div>・下腿三頭筋や長母趾屈筋の滑走性低下</div>
<div>・アキレス腱の痛み</div>
</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>臨床経験上、足関節に炎症がでる何らかの怪我、捻挫、骨折後の固定などでケーラー脂肪体の硬さがでることはかなり経験します。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>また背屈制限の要因のひとつとして長母趾屈筋の柔軟性低下・滑走性低下がありますが、</div>
<div> </div>
<div>脂肪体が原因で長母趾屈筋の硬さにつながっている可能性も考えられます。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h2><b>脂肪体の拘縮に関する文献</b><b></b></h2>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div> </div>
<div>脂肪体の拘縮の病理学変化を報告している文献が</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><b>松崎太郎氏の『ラット膝関節拘縮モデルにおける膝蓋下脂肪体の病理学的変化』（石川県理学療法学雑誌</b><b><span lang="EN-US">12</span></b><b>（</b><b><span lang="EN-US">1</span></b><b>）：</b><b><span lang="EN-US">11-14,2012</span></b><b>）</b><b></b></div>
<div> </div>
<div>で膝蓋下脂肪体の報告ですが、参考になります。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>整形外科リハビリテーション学会京都支部スタッフブログ（<span lang="EN-US">seikeigeka.blogspot.com</span>）にて</div>
<div>こちらの文献を要約して紹介していました。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<blockquote>
<div>研究モデルは制約を加えずに飼育した正常群、<span lang="EN-US">2</span>週間関節を固定した後に<span lang="EN-US">2</span>週間自由飼育を行った再可動群、<span lang="EN-US">2</span>週間関節固定を行い不動化した固定群の<span lang="EN-US">3</span>群に分けられたラットです。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>これら<span lang="EN-US">3</span>群の<span lang="EN-US">IFP</span>を顕微鏡で観察しています。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>顕微鏡で観察していくと固定群、再可動群では脂肪細胞が萎縮しており、再可動群においては脂肪細胞の萎縮に加えてコラーゲン線維の増加がみられたと報告しています。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>今回の検討では可動域測定、運動療法の介入がされていないため、可動域との関連、運動療法の有用性はわかりませんでした。</div>
<div>しかし、今回の結果から<span lang="EN-US">1</span>度拘縮した<span lang="EN-US">IFP</span>は再度可動性をだしても正常な面積には戻らず、線維性の組織が増殖すること、<span lang="EN-US">2</span>週間の不動で<span lang="EN-US">IFP</span>が拘縮することが分かりました。</div>
</blockquote>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h2 id="yiv0855935656yui_3_2_0_3_159281064935864"><span style="font-size: 16px;"><b><span id="yiv0855935656yui_3_2_0_3_159281064935869">背屈制限の原因！</span>kager’s fat pad (ケーラー脂肪体)のリハビリ【評価と治療】</b></span></h2>
<div><span lang="EN-US"><b></b> </span></div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US">Kager</span>’<span lang="EN-US">s fat pad</span>（<span lang="EN-US">KFP</span>）はエコーを用いて動態を評価することができますが、</div>
<div> </div>
<div>エコーがない施設で働いているとエコー検査はできません。</div>
<div> </div>
<div>そのため、徒手的にアキレス腱の深部にある脂肪体を触診し左右差等で柔軟性の評価をします。</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>ケーラー脂肪体の評価と治療は同じ手技になります。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>ケーラー脂肪体の位置はアキレス腱の深層にあるため</div>
<div> </div>
<div>触診ではアキレス腱と内外果の中間あたりを母指と示指ではさむようにつまみます。</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>まずは圧迫して硬さのチェックとつまんだまま、脂肪体を側方に動かして硬さ・柔軟性のチェックをします</div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>関節可動域のように参考可動域みたいな定量的なものはないので</div>
<div> </div>
<div>左右差を確認しましょう</div>
<div> </div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<h3>治療</h3>
<div> </div>
<div>ケーラー脂肪体の治療も触診とほぼ同じです。</div>
<div> </div>
<div>足関節は中間位かやや底屈位にすることで、アキレス腱を緩ませて、脂肪体が動かしやすいポジショニングとします。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div id="yui_3_2_0_1_15930951283781685"><span id="yui_3_2_0_1_15930951283781684">はやく動かすよりは片方向ずつ大きく動かして１０数秒とめるを繰り返していると硬かったのが徐々に緩んでくるのを感じられると思います！</span></div>
<div><span lang="EN-US"> </span></div>
<div>※表面のアキレス腱を動かすことが多いので、内外果とアキレス腱の中間を目安に脂肪体をつまみましょう</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2235</post-id>	</item>
		<item>
		<title>背屈制限の原因にもなる長母指屈筋の解剖学、ストレッチ、触診について解説！</title>
		<link>https://heyreha.com/ankle-tyoubosi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jun 2020 14:23:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[足部]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=2228</guid>

					<description><![CDATA[長母趾屈筋はその名前のとおり母趾を屈曲するんだなー というのはなんとなくわかると思います。 歩行の時の蹴り出しの役割も担いますし、重要な筋ですが 長母趾屈筋は臨床上チェックしとくべき特徴をもっているのです！ では今回は、...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
長母趾屈筋はその名前のとおり母趾を屈曲するんだなー</p>
<p>というのはなんとなくわかると思います。</p>
<p>歩行の時の蹴り出しの役割も担いますし、重要な筋ですが</p>
<p>長母趾屈筋は臨床上チェックしとくべき特徴をもっているのです！</p>
<p>では今回は、長母趾屈筋の解剖学から触診方法、筋の特徴などなど解説していきます！</p>
<h2>長母趾屈筋の解剖</h2>
<div id="attachment_2379" style="width: 660px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2379" class="size-full wp-image-2379" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/flexor_hallucis_longus.jpg" alt="" width="650" height="400" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/flexor_hallucis_longus.jpg 650w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/flexor_hallucis_longus-300x185.jpg 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><p id="caption-attachment-2379" class="wp-caption-text">出典https://muscle-guide.info/</p></div>
<p>長母趾屈筋（flexor hallucis longus）</p>
<div class="c_box yellow_box type_normal">
<p>起始：腓骨後面下方1/3、下腿骨間膜後面下部</p>
<p>停止：母趾末節骨底</p>
<p>作用：母趾屈曲、内側縦アーチ保持</p>
<p>神経支配：脛骨神経（L5～S2）</p>
</div>
<h2>長母趾屈筋の作用</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2375" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anker.png" alt="" width="409" height="306" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anker.png 409w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2020/06/anker-300x224.png 300w" sizes="(max-width: 409px) 100vw, 409px" /><br />
足趾の屈筋は長母指屈筋と長趾屈筋がありますが、</p>
<p>長母趾屈筋は第２～５趾を屈曲させる長趾屈筋よりも厚い筋腹をもっています。</p>
<h3>足部の内側縦アーチ形成に作用する</h3>
<p>足部は衝撃吸収の面において非常に重要なアーチ構造をしています。<br />
そのなかでも内側縦アーチを形成するために長母趾屈筋が貢献しています。</p>
<p>静止時では靱帯で支持されています。</p>
<p>スプリング靱帯、距踵靱帯、楔舟靱帯などが関係しています。</p>
<p>動作時は筋肉によってアーチ構造が支持されています。。</p>
<div id="attachment_2368" style="width: 650px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2368" class="size-full wp-image-2368" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/arch-suppo.jpg" alt="" width="640" height="448" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/arch-suppo.jpg 640w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/arch-suppo-300x210.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><p id="caption-attachment-2368" class="wp-caption-text">出典https://honda.s358.com/</p></div>
<p>前脛骨筋、後脛骨筋、長腓骨筋、長母趾屈筋、短母趾屈筋、長趾屈筋、母趾外転筋などの筋肉ですが、母指の筋肉って多いですね！<br />
内側縦アーチが機能することで、歩行時などの足趾が伸展した時にアーチが安定して、</p>
<p>前足部で床を蹴るときに安定し強い力を出すことができます。</p>
<h3>歩行時の前方推進力を担う</h3>
<p>
歩行では、立脚期の足底の重心移動をみてもらうとわかりますが、</p>
<p>踵から足底外側を通って最後は母趾のほうに体重が移動していきます。</p>
<p>立脚終期のヒールオフからトゥーオフ直前の蹴り出しの歩行相にて</p>
<p>母趾に一番体重がかかっているわけです</p>
<p>前方推進力は股関節の伸展位よるところも大きいですが</p>
<p>ヒールオフで母趾が伸展し長母趾屈筋が伸長されることによる内側縦アーチの剛性が高まり、</p>
<p>安定したターミナルスタンスひいては前方推進力につながります</p>
<h2>長母指屈筋の触診</h2>
<p>長母趾屈筋は下腿の深層の筋であり、筋腹はちょっと触診しにくいです</p>
<p>腱はかなり容易に触れることができます！</p>
<div class="c_box intitle yellow_box type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">長母趾屈筋の健の触診</span></div>
<p>まず膝関節屈曲位として足関節背屈します。</p>
<p>第２～５趾は長趾屈筋をゆるめるために徒手で屈曲させておきましょう</p>
<p>そして母趾を伸展させると足底の内側縦アーチらへんに健を触れることができます</div>
<h2>長母趾屈筋のストレッチ</h2>
<p>長母趾屈筋は起始と停止の関係からまず外反方向へ誘導することで伸張率をアップさせることができます。</p>
<p>先ほどの外反位を保ちながら、足関節と母趾を伸展させます。</p>
<p>足底から下腿後面が伸張感を感じる場所で30秒ほど静止します。</p>
<p>ゆっくりとストレッチを解き、元の位置へ戻ります。</p>
<p>長母趾屈筋のストレッチは、その働きである底屈と屈曲の逆、背屈と伸展でストレッチすることができます。</p>
<p>長母趾屈筋のストレッチは膝を曲げ、手で他動的に足首を背屈、外反させておいて母趾を限界まで伸展することでストレッチできます。</p>
<p>母趾だけ掴んで伸展させれば長母趾屈筋がストレッチでき、</p>
<p>他の4本の指をつかんで伸展させれば長趾屈筋がストレッチできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>長母趾屈筋の筋力トレーニング</h2>
<p>長母趾屈筋は母趾を屈曲する筋肉ですからタオルギャザーや屈伸なども筋トレになるでしょう。</p>
<p>ですが、“使える筋肉”をつけるためには日常の生活に即した収縮様式を取り入れた方がいいです！</p>
<p>長母趾屈筋は普段CKCでの運動で使われることがほとんどでしょう。</p>
<h3>つま先立ち</h3>
<p>つま先立ちは下腿三頭筋だけのトレーニングだと思ったら違いますよ！</p>
<p>
意識の仕方や方法で長母趾屈筋にもしっかりと収縮します！</p>
<div class="box6">
<p>１．立位で母趾はつま先が前方に引っ張られるように遠くに伸ばして接地。<br />
これにより母趾が屈曲しないことを意識させます</p>
<p>２．体重を母趾の指腹と母指球に移動し支える</p>
<p>３．母趾の指腹と母指球で地面を押すイメージで踵をあげる</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歩行</h3>
<p>
日常の歩行でもトレーニングができます。</p>
<p>意識ひとつでいいのです！</p>
<p>最後の蹴りだしのときに母趾で蹴ることを意識してみましょう。</p>
<p>ターミナルスタンスでヒールオフして母趾がしっかり伸展してから母趾の屈曲の力を使うことが大事です。<br />
大股で歩いてみるといいでしょう！</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2228</post-id>	</item>
		<item>
		<title>内側縦アーチの低下(偏平足)は後脛骨筋が原因？リハビリ、インソールの考え方を解説</title>
		<link>https://heyreha.com/foot-henpeisoku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Dec 2018 12:18:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[足部]]></category>
		<category><![CDATA[整形系リハ]]></category>
		<category><![CDATA[筋力]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://heyreha.com/?p=1630</guid>

					<description><![CDATA[私も偏平足なんですが、とくにそれによって痛みがあるとか、なんらかの機能不全みたいなことは実感はしていません。 患者さんでも多く偏平足の方をみかけます。 足のアーチ構造が人にどんな影響を及ぼすのか、また評価などを調べたので...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私も偏平足なんですが、とくにそれによって痛みがあるとか、なんらかの機能不全みたいなことは実感はしていません。</p>
<p>患者さんでも多く偏平足の方をみかけます。</p>
<p>足のアーチ構造が人にどんな影響を及ぼすのか、また評価などを調べたので解説していきます。</p>
<p><strong><span style="text-decoration: underline;">内反膝もアーチも崩す原因になります。膝OAでなぜ内反モーメントが増大するのかの記事はこちら</span></strong></p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://heyreha.com/knee-oa-naihann"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><img loading="lazy" decoding="async" class="lkc-favicon" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=heyreha.com" alt="" width="16" height="16" /><div class="lkc-domain">リハビリの一助となりますように</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//heyreha.com/wp-content/uploads/2018/09/haihan-150x150.png" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">変形性膝関節症（膝OA）でなぜ内反モーメントが増大し内反膝となるのかまとめました</div><div class="lkc-url" title="https://heyreha.com/knee-oa-naihann">https://heyreha.com/knee-oa-naihann</div><div class="lkc-excerpt">変形性膝関節症（膝OA）でなぜ内反変形が進行するのか　健常な膝において、歩行時における床反力作用線は膝関節の中心よりやや内側を通ることが多いでしょう。膝関節の内側を通るということは、このとき膝には外的な内反モーメントが加わっていることになります。膝OAにおいて、日本人のほとんどは膝内反変形を呈し、要因はさまざまだが膝内反モーメントが過大になってしまうのです。&nbsp;この過大な膝内反モーメントは膝の内側コンパートメントに大きな圧縮ストレスをもたらし、膝の内側に位置する軟骨の摩耗や内側半月板損傷を招き...</div></div><div class="clear">
							</div>
						</div></a></div></div>
<h2><strong>足が疲れやすい？偏平足の病態</strong></h2>
<p>偏平足は一般的には<strong><span style="background-color: #ffff00;">内側縦アーチが減少</span></strong>して、いわゆる「土踏まず」がベタッと床について状態を指すでしょう。</p>
<p>また、ただ内側縦アーチの減少だけではなくほとんどは足外反を呈していて、外反偏平足の状態であることが多いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>偏平足の分類</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 16px;"><strong>●原因疾患が明確でない偏平足(flexible flatfoot：FFF)</strong></span></span></p>
<p>拘縮や関節可動域制限がないか、あってもその影響が少ない偏平足</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><strong><span style="text-decoration: underline;">●原因がはっきりしている偏平足(pathological flatfoot：PFF)</span></strong></span></p>
<p>拘縮や関節可動域制限がはっきりとあり、二次的に偏平足を呈している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>原因がはっきりとしていない前者の偏平足が90％以上を占めているとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><strong>足のアーチ構造</strong></h2>
<div id="attachment_2367" style="width: 400px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2367" class="size-full wp-image-2367" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/naisoku.png" alt="" width="390" height="220" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/naisoku.png 390w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/naisoku-300x169.png 300w" sizes="(max-width: 390px) 100vw, 390px" /><p id="caption-attachment-2367" class="wp-caption-text">出典http://www.technobrace.com/</p></div>
<p>足はおおよそ成人で縦26㎝、横幅7～8㎝の大きさでしょうか、その小さい面積で重たい体を支えています。</p>
<p>足は距骨・踵骨・舟状骨・楔状骨・中足骨・基節骨・末節骨と靭帯・筋・腱・そして神経で支えていることになります。</p>
<p>重たい体重を支えながらも、バランスをとり、<strong><span style="background-color: #ffff00;">衝撃を吸収して、歩行時には推進力も担います</span></strong>。</p>
<p>体重を支えるからといって頑丈すぎても、衝撃吸収や推進力の面では不利になるため、その矛盾点を解消するために足のアーチ機構が必要になります。</p>
<h3>内側縦アーチを形成するもの</h3>
<p>内側縦アーチの形成には、骨・靭帯・筋が関与しています。</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><strong><span style="text-decoration: underline;">靭帯に関しては、</span></strong></span></p>
<p>・底側踵舟靭帯</p>
<p>・距踵靭帯</p>
<p>・楔舟靭帯</p>
<p>・足根中足靭帯</p>
<p>などが関与しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><strong><span style="text-decoration: underline;">筋に関しては、</span></strong></span></p>
<p>・後脛骨筋</p>
<p>・前脛骨筋</p>
<p>・長母指屈筋および長趾屈筋</p>
<p>・母指外転筋</p>
<p>が関与しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>内側縦アーチと後脛骨筋腱の関連性</strong></h3>
<p>　上記で挙げた内側縦アーチを形成するものの中でも、<strong><span style="color: #ff0000; font-size: 20px;">後脛骨筋腱</span></strong>が内側縦アーチを形成するうえで非常に重要な働きをしています。</p>
<div id="attachment_2368" style="width: 650px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2368" class="size-full wp-image-2368" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/arch-suppo.jpg" alt="" width="640" height="448" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/arch-suppo.jpg 640w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/12/arch-suppo-300x210.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><p id="caption-attachment-2368" class="wp-caption-text">出典https://honda.s358.com/</p></div>
<p>後脛骨筋は前足部を回内させる作用があり、<strong><span style="background-color: #ffff00;">前足部が回内すると踵立方関節の運動軸が直交するためロックされて動きにくいrigidな足</span></strong>を作ってくれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関節の運動軸が直交していないと関節はロックされないので動きやすいflexibleな足となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>後脛骨筋が機能不全で前足部を回内できず、flexibleな足になっている場合、その状態で状荷重をすると、体重の負荷が骨関節部分ではなくスプリング靭帯などの靭帯部分により多くかかってしまいます。</p>
<p>それによって、靭帯にストレスがかかり、靭帯の損傷から後天性の偏平足につながります。</p>
<h2><strong>扁平足が身体に与える影響</strong></h2>
<p>内側縦アーチが低下することでの身体機能の変化に関しては、</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<p>　野田は小学生(10～12歳）を対象とした運動能力の調査において、立ち幅跳びなどの跳躍能力、50ｍ走などの走能力において土踏まず(内側縦アーチ）未形成者では形成者に比べて運動能力が劣ることを報告している。</p>
<p>さらに、扁平足ではショック吸収能が劣るため疲れやすく、長時間または長距離の歩行や走行などで疼痛が発生しやすいなどの事実も報告されており、種々のスポーツ傷害の一因とされている。</p>
<p>野田　雄二：足の裏からみた体　講談社　東京　1998</p>
</blockquote>
<p>　また、</p>
<blockquote>
<p>尾田はアーチが低いほど足趾筋力が高かったと報告している。</p>
<p>これは、骨格が靭帯性に結合されて形成される足部アーチが低下している場合、外力からの衝撃を吸収しきれないために、足趾筋力を用いて代償しようとする結果ではないかと考察している。</p>
<p>尾田　敦：扁平足が運動能力に及ぼす影響に関する実験的研究　仙台大学大学院スポーツ科学研究論文集Vol.5,2004.3</p>
</blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>　さらに、high archではウィンドラス機構が有効に作用し、効率的な筋出力が発揮されていると考えられるが、</p>
<p>Low archでは非効率的な筋出力が要求されており、結果的に筋疲労を招くことになると推測される。</p>
<p>筋電図学的解析においても扁平足では母趾外転筋などの固有筋の活動が増加していることが示されている。</p>
<h2><strong>扁平足の評価法</strong></h2>
<p>偏平足の評価方法としては</p>
<p>Brodyが考案した<strong><span style="background-color: #ffff00;">舟状骨の沈み込み具合で評価するNavicular Drop(以下ND）</span></strong>があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>舟状骨にペンなどでマーキングしておき、非荷重時と荷重時における舟状骨の沈み込みの長さを測り定量的に計測するものです。</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><strong>正常：沈み込んだ長さ＜10mm</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 16px;"><strong>異常：沈み込んだ長さ＞10mm</strong></span></p>
<p>とします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><strong>扁平足に対する治療法・リハビリ</strong></h2>
<h3><strong>タオルギャザー</strong></h3>
<p>よく足部や足趾のエクササイズとしてタオルギャザーを行うことがあるでしょう。</p>
<p>もちろんこの偏平足に対してもタオルギャザーの効果が報告されていますが、少し注意が必要になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="background-color: #ffff00;">2～5趾および3～5趾による底屈エクササイズは内側縦アーチを増加させると</span></strong>報告されています。</p>
<p>この結果から内側縦アーチの促通を目的とする場合、母趾以外の足趾に着目すべきことが示唆されました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、後脛骨筋は前足部を回内させるので、単純に考えると母指球で前足部が回内するようなエクササイズを選択すればよいのではないかと思います。</p>
<p>しかし、城下らによると、このエクササイズでは長腓骨筋の外返しの作用がメインとなってしまい、</p>
<p>内側縦アーチが低下したと報告されています。</p>
<h3><strong>足底板による靭帯や後脛骨筋の負荷の軽減</strong></h3>
<p>足底板を使用することで、内側縦アーチを保持してアーチを維持し靭帯の負荷を軽減するさせます。</p>
<p>この際は、<strong><span style="background-color: #ffff00;">踵骨を中間位あるいはやや内反位に保持し前足部をやや回内させ</span></strong>距骨下関節、</p>
<p>ショパール関節をロックしてrigidな足にできるように足底板を作れると良いでしょうか。</p>
<h2>参考図書・教科書</h2>
<p>&nbsp;</p>
<div class="booklink-box" style="text-align: left; padding-bottom: 20px; font-size: small; zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float: left; margin: 0 15px 10px 0;"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=982727&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15415819%2F" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer"><img decoding="async" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9126/9784758319126.jpg?_ex=200x200" /></a><img loading="lazy" decoding="async" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=982727&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info" style="line-height: 120%; zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=982727&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15415819%2F" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">足部・足関節理学療法マネジメント</a><img loading="lazy" decoding="async" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=982727&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size: 8pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom: 5px;">片寄正樹/小林匠 メジカルビュー社 2018年03月</div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top: 10px;">
<div class="shoplinkrakuten" style="display: inline; margin-right: 5px; background: url('//img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -50px no-repeat; padding: 2px 0 2px 18px; white-space: nowrap;"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=982727&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15415819%2F" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">楽天ブックスで探す</a><img loading="lazy" decoding="async" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=982727&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkamazon" style="display: inline; margin-right: 5px; background: url('//img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat; padding: 2px 0 2px 18px; white-space: nowrap;"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=982729&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F475831912X" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">Amazonで探す</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left;"> </div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1630</post-id>	</item>
		<item>
		<title>アキレス腱断裂の原因、治療、リハビリのプロトコルまとめ【理学療法】</title>
		<link>https://heyreha.com/achilles-tendon-reha/</link>
					<comments>https://heyreha.com/achilles-tendon-reha/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[http.kou.jp]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 Jun 2018 16:33:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[足部]]></category>
		<category><![CDATA[整形系リハ]]></category>
		<category><![CDATA[靭帯]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://heyreha.com/?p=924</guid>

					<description><![CDATA[アキレス腱断裂の病態 アキレス腱断裂は下肢の腱断裂のなかでは代表的であり、外傷性腱断裂のなかでは頻度が高い疾患です。 趣味活動や健康維持のためにスポーツ活動は幅広い年齢層で行われているため、スポーツ選手だけではなく一般の...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2><strong>アキレス腱断裂の病態</strong></h2>
<p>アキレス腱断裂は下肢の腱断裂のなかでは代表的であり、外傷性腱断裂のなかでは頻度が高い疾患です。</p>
<p>趣味活動や健康維持のためにスポーツ活動は幅広い年齢層で行われているため、スポーツ選手だけではなく一般の人でも容易に発生し、20代～40代、中高年層において発生しています。</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の好発年齢と原因</strong></h2>
<p>・30歳～40歳代の男性に多い</p>
<p>・若年層ではス ポーツ活動中の受傷が多く</p>
<p>・高齢者では日常活動中が多い</p>
<p>・スポーツ種目ではバド ミントンやバ レーボール、サ ッカー、テ ニスなどの球技やラケット 使用競技で多い</p>
<p>・特に踏み込みや疾走、跳躍などの動作で下腿三頭筋が急激に収縮した時や、跳躍の着地時にそれらの筋肉が急に伸 ばされた時に発生する</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の危険因子</strong></h2>
<p><strong><span style="background-color: #ffff00;">アキレス腱の退行性変化の1つ である腱の肥 厚</span></strong>は危険因子とされています。腱の肥厚は、腱の変性が基盤にあるため、慢性のアキレス腱炎が肥厚につながり、アキレス腱断裂にならないよう注意が必要です。</p>
<p>よく準備運動としてアキレス腱を伸ばしていないからと言われることもありますが、準備運動の有無や時間とアキレス腱断裂の関連についてのエビデンスのある報告はないのが現状のようです。</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の部位</strong></h2>
<p>筋腱移行部では不全断裂の場合もあるが、腱部では完全断裂であることがほとんどである。</p>
<p>好発部位は</p>
<p><span style="font-size: 16px; text-decoration: underline;"><strong>➀踵骨付着部の2～6㎝中枢より</strong></span></p>
<p>　ここが90％以上を占めます。この部位は最も<strong><span style="background-color: #ffff00;">アキレス腱への血液供給が少ない場所</span></strong>とされているためと考えられています。</p>
<p><span style="font-size: 16px;"><strong><span style="text-decoration: underline;">➁筋腱移行部</span></strong></span></p>
<p>　10％以下</p>
<p><span style="font-size: 16px; text-decoration: underline;"><strong>➂踵骨付着部</strong></span></p>
<p>　1％以下。ここの断裂では踵骨のはく離骨折を伴うことが多いようです。</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の診断</strong><strong>            </strong></h2>
<p>診断は、①問診、②診察、理学的所見、③画像 診断の3つで行われます。</p>
<h3><strong>➀間</strong> <strong>診</strong></h3>
<p> 問診では「受傷時にアキレス腱部を後ろから蹴られた、ボールが当たった」と説明されるケースが多くいます。</p>
<p>また、断裂した際に「バンッ」と音がするの自覚できるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>➁診察、理学的所見</strong></h3>
<p>局所所見としてはアキレス腱断裂部に皮下の陥凹を触れるこができ、同時に圧痛もみられます。</p>
<p>理学的所見として</p>
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;"><strong><span style="text-decoration: underline;">Thompson squeezing　test</span></strong></span></li>
</ul>
<p>腹臥位で膝を直角に曲げた状態で下腿三頭筋を強くつまむと、正常では足関節は底 屈するが、ア キレス腱断裂ではこの底屈がみられません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><span style="font-size: 16px; text-decoration: underline;"><strong>Matles test</strong></span></li>
</ul>
<p>断裂があれば爪先立ちができなくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ほとんどのアキレス腱断裂症例では、これらの問診と理学所見にて診断は可能となります。</p>
<h3><strong>➂画像診断</strong></h3>
<p>画像診断は確定診断や保存か手術かを決める目的で用いられます。</p>
<ul>
<li><strong><span style="text-decoration: underline;">単純X線検査</span></strong></li>
</ul>
<p>アキレス腱断裂の確定診断としての診断的価値は低いですが、剥離骨折や骨棘障害などとの鑑別には重要になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><span style="text-decoration: underline;"><strong>超音波検査</strong></span></li>
</ul>
<p>簡便であり、非侵襲的であるため有用であるとされます。</p>
<p>特に断裂部の腱が近接化が可能かどうか判断できるため、これによって保存療法か手術療法かを決定します。</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の治療</strong></h2>
<p>アキレス腱断裂の治療は保存療法と手術療法があります。</p>
<p>固定期間が短く、早期にリハビリをすすめていけるため手術療法が選ばれることが多いです。</p>
<h3><strong>保存療法</strong></h3>
<p>保存療法では、<strong><span style="background-color: #ffff00;">ギプスあるいは装具で6～8週間程固定します</span></strong>。装具での固定であれば、経時的に患部の観察をすることができ、患部の衛生をたもつことができます。しかし、患者さんが自分で装具を外してしまうこともありえるため、再発リスクが高まります。</p>
<div id="attachment_927" style="width: 385px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-927" class="wp-image-927 size-full" src="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/06/8171144524c9687f47d7b1434c88f929.jpg" alt="アキレス腱　装具" width="375" height="500" srcset="https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/06/8171144524c9687f47d7b1434c88f929.jpg 375w, https://heyreha.com/wp-content/uploads/2018/06/8171144524c9687f47d7b1434c88f929-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 375px) 100vw, 375px" /><p id="caption-attachment-927" class="wp-caption-text">引用元：plaza.rakuten.co.jp</p></div>
<p><strong><span style="text-decoration: underline;">メリット</span></strong></p>
<p>・手術しないため感染リスクがない</p>
<p>・入院の必要がない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>デメリット</strong></span></p>
<p>・治療期間が長い</p>
<p>・再断裂のリスクが手術療法よりも高い</p>
<p>・固定期間が長く、可動域制限をきたしやすい</p>
<h3><strong>手術療法</strong></h3>
<p>手術療法では、ギプス固定の期間は短いこと、二次的な機能低下が少ないこと、また再発率も保存療法に比べ低いことから、こちらの治療法が選ばれることが多いです。</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の手術療法後のリハビリ</strong></h2>
<h3>術後～1週</h3>
<p>・完全免荷</p>
<p>・患部はギプス固定がなされる</p>
<p>・患部外トレーニングがメインとなる</p>
<p>・膝関節屈曲だけはアキレス腱にストレスがかかるため行わないようにする</p>
<h3>術後1～2週</h3>
<p>・完全免荷</p>
<p>・ギプス固定</p>
<p>・膝関節の屈曲は腹臥位で自重で行う</p>
<h3>術後2～3週</h3>
<p>・ヒール付き短下肢装具を装着しての1／3荷重を開始する</p>
<p>・タオルギャザー</p>
<p>・足関節の自動運動</p>
<h3>術後3～4週</h3>
<p>・装具のヒールの高さを減らし、1／2荷重を開始する</p>
<p>・片松葉歩行まで</p>
<p>・足関節の運動はゴムチューブで引っ張りながら背屈ROMexを行う</p>
<h3>術後4～5週</h3>
<p>・さらに装具のヒールの高さを減らし、2／3荷重を開始する</p>
<p>・装具を装着したままのスクワット</p>
<p>・両足でのカーフレイズ</p>
<p>・他動での足背屈ROMex開始</p>
<h3>術後5～6週</h3>
<p>・装具の除去</p>
<p>・全荷重開始</p>
<p>・傾斜台を使用しての背屈ストレッチ運動を開始</p>
<h3>術後6～7週</h3>
<p>・片脚でのカーフレイズ（両足カーフレイズがしっかりできてから）</p>
<p>・歩行では母指球でけることを意識する</p>
<h3>術後10週</h3>
<p>・片脚でのケンケンができることを確認してジョギングを開始する</p>
<h3>術後12週</h3>
<p>・ランニング</p>
<p>・両足でのジャンプ</p>
<h3>術後16週</h3>
<p>・スポーツ復帰</p>
<h2><strong>アキレス腱断裂の理学療法実</strong> <strong>施にあたっ</strong> <strong>ての留意点・</strong> <strong>注意点</strong></h2>
<p>再発率に関しては、</p>
<p>29症例で手術療法では2.8％、保存療法では11.7％の再発率であったと報告されています。</p>
<p>別の20症例の報告では手術療法で2.2％、保尊療法では9.8％であったと報告されており、<strong><span style="background-color: #ffff00;">手術療法で再発率が低いことがわかります</span></strong>。保存療法の場合はより再発に注意して理学療法をすすめる必要があります。また、保存療法では固定期間が長いため、筋の萎縮、筋力低下、ROM制限、歩行異常が残りやすいため注意が必要です。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://heyreha.com/achilles-tendon-reha/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">924</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
