理学療法士・作業療法士が知っておきたい医療略語・用語まとめ第2弾!

 
看護師や医師との情報共有のために知っておきたい医療用語と略語をまとめました!
 
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ職はこれだけ知っておけば看護・医師サイドとの連携がスムーズになりますよ!
 

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:ア行

IC(アイシー)

ICはインフォームド・コンセント(Informed Consent)の略語です。意味は「内容の説明と納得した上での合意」ですが、病院では面談のことを指して使います。

ICU(アイシーユー)

 Intensive Care Unit(集中治療室、集中監視施設)の頭文字をとった略語です。

 IVH(アイブイエイチ)

中心静脈栄養法のことで英語ではIntravenous hyper-alimentationと書きます。経口摂取が行えない場合に、静脈内に点滴静注して栄養補給すること。

アポる

アポるとは、脳卒中を意味する業界用語です。卒中を意味する英語のApoplexyに由来します。

 アンプタ

アンプタとは、切断を意味する医療用語です。切断を意味する英語、Amputationに由来しています。

ウロまたはウロ科

泌尿器科のことを意味します。ドイツ語の泌尿器科を指すurologyが由来です。

HCU(エイチシーユー) 

ICUと一般病棟の中間に位置する病棟で、ICUで状態が良くなって移されてきた患者を対象とした高度治療室。 

NGチューブ

NGチューブNasogastric tube)とは、経鼻胃管のことで、栄養剤を注入する為の鼻から胃に通すチューブのことです。 

Fa(エフエー)

家族のこと。英語のfamilyの略語で“Fam”と略することもあります。 

HT

高血圧症のことで 英語のHigh blood pressureが由来です。 

ED

浮腫(むくみ)のことで、英語でedema(エデーマ)からの由来です。

ENT(エント)

退院のこと。 

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:カ行

カーデックス

カーデックスとは、看護現場(主に病棟)で使われる記録類のひとつです。
 
患者に関する情報や治療内容、実際に行われた処置、看護計画などがまとめられたもので、その病棟の患者全員分がまとめられています。 

気切(きせつ)

気管切開の略語です。

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:サ行

サクション

吸引のことで、痰がからんで自分で喀出できないときに口や鼻からチューブを挿入し、器械で痰などを吸引します。

GE

グリセリン浣腸のことです。

ステート

聴診器のこと。 

ストマ

人工肛門のことを指します。ギリシャ語で「口」という意味だそうです。 
 

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:タ行

タキる

タキるとは、呼吸や脈が早くなることを意味する業界用語のことである。 頻脈を意味する英語「tachycardia(タキカルディア)」に由来しています。 

摘便(てきべん)

直腸に便が溜まって自力で排出できないとき、肛門から指を入れて便を摘出する医療行為です。 

導尿

自力での尿の排出ができないときに、膀胱にたまった尿を尿道からカテーテルを膀胱まで挿入して体外へ排泄する方法です。
 

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:ハ行

バルーン

自力排尿ができない場合に、尿道から膀胱に管を挿入して尿を排出させることを尿バルーン(尿道カテーテル)といいます。

プシコまたはプシ

プシコとは精神科のことを指します。英語ではpsychiatry、ドイツ語のpsychologieであり、ドイツ語から由来しています。プシの場合は精神疾患患者を指してつかうことが多いです。 

PEG(ペグ)

経皮内視鏡下胃ろう造設術のことです。Percutaneous Endoscopic Gastrostomyの頭文字をとっています。
 
経口摂取ができない場合に、内視鏡で胃ろうを造設してそのチューブを通して栄養を摂取します。 
 

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:マ行

マーゲン

マーゲンとは、ドイツ語で胃を意味する医療用語のことである。
 
マーゲンチューブとNGチューブは同じ経鼻胃管のことで、ドイツ語だとマーゲンチューブ、英語だとNGチューブといった感じです。 
 

リハビリが知っておきたい医療略語・用語まとめ:ラ行

ルート

点滴のことを意味します。

まとめ

 
リハビリ職が知っておくと便利な医療用語・略語をまとめました。
 
医師や看護師は検査データのことや疾患のことなどもっとたくさんの医療用語がありますが、リハビリ職だったらこれくらいが普段の業務で飛び交う単語かなと思います。
 
覚えておくと便利です。
 
リハビリ職がカルテによく書く医療略語はこちらを参考にしてください!